シニアの暮らしに、ワンランク上のプレミアム感。
とうふう苑は、京都最大級の木造による高齢者施設として建築の段階から数多くのメディアに取り上げられました。
モノのない時代を強く生き抜いて支えてくれた世代に、やすらぎのある住まいを提供したい。
そんな想いが建築にも活かされています。
研究機関によるデータでも立証された、長寿のための呼吸する若木躯体は、きっと入居者様に 心地良い毎日をお約束します。
私達リヴの、大型木造建築物を手掛けるにあたっての、キーワードの1つは、「木は、鉄よりも強い」です。
リヴの大型木造建築のページでもご案内しておりますように、木造の建築物には、メリットが数多くあります。
弊社が本社ビル「SU・BA・CO」を、木造で建築しようと取り組んだのも、普段から私達が「木造住宅の良さ、地域産材の良さ」をお客様にお伝えしていることもあり、自分達の建物が、鉄筋コンクリートではつじつまが合わない、それなら例え前例の少ないことであっても、自分達の本社ビルを木造ですべきでなはないか、と考えたからでした。
本社ビル「SU・BA・CO」は、これまでに注文住宅で培った大工の高い技術ー関西発の、5階建ての木造商業用ビルであっても、建てられる技術ーと、何より先進の取組を完成させた職人としての情熱や、お客様と地域を愛する心が集大成した建物です。
確かなものづくりを、その目でお確かめ下さい。
関西発の中高層木造商業ビル「SU・BA・CO」は、いつでも公開しています。お気軽にお越し下さいませ。
企業に勤める社員の子どもと、地域の子どもを受け入れる複合型保育園で、地域初の試みに挑戦しています。
大規模な保育室や食堂などの大空間も耐震性を持ったうえで確保しており、鉄骨造などと同等の耐火性も持っています。
断熱性など省エネ性能も高く、風のない『光冷暖』も採用することで、園児の身体にも優しい空間を実現しました。
京都市内初!の大型商業木造ビル。
店内のヨガルームには京都で有名な北山杉を床材として用い、木の暖かみを感じられる空間となっています。
また京都嵐山の竹や、富士山の玄武岩を活用しており、美と健康を提供する環境にこそこだわりたいというお施主様の想いから、
素材ひとつひとつに十分こだわりました。
「体験」と「交流」を通じて、人やまちとつながる新しい旅の楽しみ方をご提供するコンセプトホテルです。
京都府産のスギ材を使用した大型木造建築で、市街地に建つ5階建ての都市型ホテルとして木造の採用は日本初の試みとなります。
木のぬくもりを大切にしたくつろぎの客室空間を提供します。
また長岡京市と防災協定を締結し、災害時における帰宅が困難な方のためのスペースとしても活用されます。
2020年7月に竣工しました京タンス社様新社屋です。
タイトなスケジュールの中、協力パートナーの職方達のお陰で無事竣工、お引渡しを終える事が出来ました。
終盤は、雨が続き雨の合間で外回りの仕上げを行ない工事完了となりました。
福祉系の大型木造ビルとして注目をあびています。
1階テナント、2~4階が賃貸住宅となる、併用ビルになります。
「湘南の海を守り、美しくするために」という地域愛の込められたコンセプトから、
湘南らしいハイセンスなデザインと共に、神奈川県産材を構造体、室内造作に活用し、
環境にも優しいプロジェクトとして、地域の注目度の高いプロジェクトになりました。
京都の代表的な酒どころとして名高い、京都市伏見区にある、
全国的な酒造会社が名前を連ねる酒造組合の組合事務所建物になります。
事務所と会議室、また広く使える2階ホールを中心とした構成でできています。
地域に立ち並ぶ酒蔵をイメージした外観デザインで、隣接する金融機関の外装デザイン、
外装工事と合わせたプロジェクトとなっています。
「地域のランドマーク」と組合員の方々が誇っていただける、地域工務店ならでは、の仕事になりました。
リハビリやスポーツ医療など、広く地域に開かれたクリニックで、
MRI設備なども備えた、最新の医療施設になります。
構造体の約半分には滋賀県産木材(びわ湖材)を活用し、
145トンのCO2蓄積効果を認められています。
リハビリスペースを主とした1階作業室は、約9m×12mの無柱空間も実現しています。
湘南地域初、1階から5階は木造建築による、民間の中高層複合ビルです。
規模・用途・高さ(階数)共に、国産・地域産木材(神奈川県丹沢産材一部使用)を
活用した5階建てビルとしては、湘南地域では初めての試みです。
構造には、2×4(ツーバイフォー)工法の耐火構造を採用し、高い耐震性と耐火性を確保しています。
外観デザインについては、地元藤沢市出身のデザイナーを起用しています。